当協会では、増養殖業の健全な発展、安全な養殖水産物の供給、養殖環境の保全を図る上で必要な水産防疫および養殖衛生管理に関する専門的知識、技術を有する者を対象として魚類防疫士技術認定試験を実施し、合格者を「魚類防疫士」として認定しています。
本年度の実施予定、試験の概要等は以下の通りです。
※詳細は、「令和5年度魚類防疫士技術認定試験及び認定要領」(pdf)をご確認ください。
※願書等の必要書類は、下記の問い合わせ先よりご請求ください。
1.に挙げる受験対象者であって、次の(1)~(3)のいずれかに該当し、かつ本認定試験を実施するために協会が設置した魚類防疫士技術認定委員会(以下「委員会」という。)が受験資格を有すると認めた者。
※ただし、「魚病対策の職務に従事した期間」とは、都道府県、市町村、漁連、漁協、栽培協会、国立研究開発法人、地独、協会職員については魚病に関する試験研究、技術の普及指導、防疫対策等の実務に従事した通算期間、その他の法人の職員については、養殖業等の職務を通じて、増養殖業の健全な発展、安全な養殖水産物の供給、養殖環境の保全等に携わった期間をいう。(2)に該当する者は、原則として3年間を魚病に関する試験研究に従事した期間として認める。
例年、概ね12月中旬に実施
受験対象者の拡大に伴い、受験料の有料化を検討する場合があります。
〇問い合わせ先〇
公益社団法人 日本水産資源保護協会
担当:事業部 北村
TEL:03-6280-5033
E-mail: